人生に起きる様々な問題

人生には苦しみ悩みが尽きません。
お金が手に入ると、体調が悪くなってきたとか
出世すると、職場の人間関係がうまくいかなくなってきたとか
素敵な恋人ができて結婚すると、夫や妻、子どもとの関係がうまくいかないとか…
一難去ってまた一難、次々と色んな問題が起きてきて、これで終わったということはありません。

人生は、苦しみの花咲く木だといわれます。
人生を木にたとえると、枝が伸びて葉が茂っています。

人生を木に例えると

この枝に咲く花を苦しみだとします。
借金という苦しみの花が咲いたとすると、借金を返済することで、この花のついた枝を切り落とすことができます。

すると、養分が別の枝にいって、病気になって苦しいという、別の花が咲きます。
病院に行って、治療し、その花の枝を切り落とすと、また他の枝に養分がいって、職場の人間関係のトラブルという花が咲きます。

苦しみは次々とやって来る

一つ一つの苦しみをそれぞれ何とかすることはできますが、人生には次から次へと苦しみがやってきて、どれだけ解決しても、苦しみがなくなるということはありません。
次から次へと思いがけないところから苦しみがやってきます。
そして、20代よりも30代、30代よりも40代と、 年を重ねるほどに苦しみの花が増えてきます。

こうして次から次へと起きる苦しみ悩みの解決に苦心しているうちに、 あっという間に人生は過ぎていきます。

苦しみがなくならない理由

それはなぜかというと、木の枝を切っても根っこが残っているからです。
別の所に養分がいって次々と苦しみの花が咲くのを防ぐには、 木の枝ではなく、枝に花を咲かせる養分を吸い上げている 根っこを断ち切らなければなりません。
このように、私たちの苦しみの根本は目の前の何かではなく、 もっと深いところにあるのです。

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