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仏教.tvは、あなたに本物の仏教をお伝えします。
なぜなら仏教には、葬式や法事ではなく、あなたに関するあるとても重要なことが教えられているのに、それが隠されてきたのです。
あなたはそれをご存じでしたか?
もし知らないとすれば、人間に生まれてきた甲斐がないほどです。
なぜ、仏教国日本に生まれながら、こんな有名な仏教の教えをあなたは知らないのでしょうか?
それはあなたのせいではないのです。
現在の仏教界に原因があるのです。
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今日の仏教の現状
世界有数の仏教国・日本の仏教は、江戸時代以降、衰退の一途をたどっています。
江戸時代には、全国に30万カ寺あったお寺が、明治時代には、政府の国家神道をすすめるための廃仏毀釈の仏教弾圧で10万カ寺となります。
今日は、7万カ寺と言われますが、約1万5千から2万カ寺は、住職のいない空き寺と言われ、実質的には5万カ寺くらいまで激減しています。
このように、わずか150年の短期間に、8割のお寺が消滅しているのです。
実際、文化庁によれば、仏教徒の人数も、平成11年には9613万人だったのが平成21年には8750万人(宗教年鑑)と、わずか10年で、800万人も減っています。
今、日本の仏教は、大変な危機を迎えているのです。
一体それはなぜなのでしょうか?
それには多くの原因がありますが、一つの要因としては、今日の仏教界は、葬式をメインとして、仏教を尊ぶ方々の葬儀をつとめるばかりで、仏教の教えを伝えていないということがあげられます。
そのため、仏教に対する多くの誤解を生み、仏教の教えに反することが信じられているのです。
代表的な3つは以下のようなものですが、まず第一に、仏教は葬式だと思われていることです。
1 えっ!?仏教は葬式じゃないの?
あなたもおそらく、仏教と聞くと、葬式・法事・先祖供養をイメージされるのではないでしょうか?
しかしそれは、実は江戸時代くらいから固まってきた日本の風習で、仏教とは関係ありません。
そればかりか、葬式などの迷信を徹底的に打ち破られたのが、仏教を説かれたお釈迦さまなのです。
次のような話が仏典にあります。
お釈迦さまが葬式を否定!
ある時お釈迦さまに、一人の弟子が尋ねました。
「死人のまわりで有難い経文をとなえると、死者がうかばれるという人がありますが、本当でしょうか」
その時釈迦は、黙って小石を一個拾い、近くの池の中に投げました。
水面に輪を描いて沈んでいった石を指さして、次のように言われました。
「そなた、この池の回りを、石よ浮かび上がれ、石よ浮かび上がれ、と言いながら回ったら、あの石が浮かんでくると思うか」
「お釈迦様、そんなことで石が浮かぶはずがありません」
「そうだろう。石は石の重さで沈んで行ったのだ。
どんなに浮かび上がれと言ったところで、浮かぶものではない。
人は、己の過去に造った悪業によって悪因悪果、次の世界に沈むのだ。
お経で死んだ人間が救われるはずがないではないか」
このように、葬式やお経で死者が救われるという迷信は、もともと仏教にはなかったのです。
仏教が中国に伝わった時、葬式がまざってしまい、その後日本で江戸時代に固まった習慣です。
2 仏教は神秘的なものじゃないの?
第二に、あなたは仏教と聞くと、祈祷を思い浮かべるのではないでしょうか?
寺で現世利益を神や仏に拝んだり祈ったり、神秘的なものではないかという印象があります。
ところが、これも仏教とは関係なく、仏教では、否定されています。
如来の法の中に吉日良辰をえらばず。(涅槃経)
(仏の教えでは、大安や仏滅など、日の善し悪しはいいません)
天を拝することを得ざれ、鬼神を祠ることを得ざれ、吉良日を視ることを得ざれ。(般舟三昧経)
(天を拝んではいけません。死んだ畜生や人間の霊を神とする「鬼神」をまつってはいけません。大安や仏滅などの日の善し悪しを見てはいけません)
占相を離れ、正見を修習し、決定して深く罪福の因縁を信ずべし。(華厳経)
(占いをやめ、ものごとを正しく見て、深く因果律を信じなさい)
このように、
「拝んだりまつったり、占ったりしてはいけませんよ。
「因果律」を信じて、頑張りなさい。」
というのが、本来の仏教なのです。
ですから仏教は、拝んだらお金が儲かり、成績があがるというような、宗教的なものを否定し、因果律により、お金が欲しければ働きなさい、成績を上げたければ、勉強しなさいと教えられているのです。
では『因果律』とは?
仏教で説かれる因果の道理とは、
すべての結果には、必ず原因がある。
原因なしに起きる結果は、万に一つもない
ということです。
因 → 果
これを「因果の道理(いんがのどうり)」と言われますが、
因果の道理に立脚して説かれているのが仏教です。
仏教の根幹・因果の道理
仏典には、このように説かれています。
一切法(万物)は因縁生なり。(大乗入楞伽経)
維摩経というお経にもあります。
仏教は因縁を宗とす。 (維摩経)
『因縁』って?
ところが、それだけではありません。
仏教では、直接的な原因の『因』だけでなく、間接的な原因の『縁』を考え、因と縁がそろって初めて結果が現れるということです。
因だけでも結果は現れませんし、縁だけでも結果は起きません。
これがすごいのです。
例えば米がとれるという結果が現れるには、もみだねという因が必要です。
しかし、いくらモミだねを床の上や北極にまいても米はとれません。
温度や水、空気など、色々な縁がそろって、はじめて米がとれるのです。
┌─┐
│因│モミだね
└┬┘
├───┤果│
┌┴┐
│縁│温度・水・空気…
└─┘
因果の道理のすごさ
この因果の道理について、放射線防護学、平和学などの立命館大学名誉教授、安斎育郎(あんざいいくろう、1940~)氏は非常に科学的だと言っています。
仏教の大事な考え方に、「因縁因果の思想」がある。
「因」は直接原因、
「縁」は周縁的・背景的・間接的条件を意味する。
だから、「因縁因果の思想」とは、
「物事は、直接的原因と間接的条件が重なって起こる」
という非常に科学的な考え方にほかならない。
原因もなく超常現象が起こることを容認する「超能力志向」とは明らかに違う。
なんと合理的な考え方ではないか。
東大インド哲学科出身、國學院大學の宮元啓一教授は、インド哲学と、仏教の両方を研究の対象としています。
この因果の道理については、世界の哲学史上の極めて重大な事件だったと言っています。
その因果関係確定法というのは、
「これがあればかれが成立し、これが生ずればかれが生じ、
これがなければかれが成立せず、これが滅すればかれが滅すること」(
此縁性)が確定されたとき、これはかれの原因であることが確定される、
というものです。
この「此縁性」という因果関係確定法は、西洋では、18世紀にJ・S・ミルが初めて提唱した一致・差異法よりも簡潔・明瞭です。
この点でも、ゴータマ・ブッダが、世界の哲学史上まれに見る独創的な天才であったことが分かります。
(「仏陀が考えたこと」)
さらに、この『縁』まで考えることのすごさを、東大教授で比較思想学会を設立したパイオニア中村元(なかむらはじめ 1912~1999)によれば、科学の因果律は、原因と結果のみですが、仏教では、あらゆる縁も考える所から、科学では偶然としか思えなかったことも、すべて結果を生みだす縁として、積極的に意味づけされると、説明しています。
文明開化が速やかにできたのは、日本人が親しんでいた仏教のおかげとしています。
日本人は、釈尊の教えを通じてこのような総合的因果論に親しんでいたので、明治以降、欧米の科学思想が入ってきたとき、仏教と対立することなく科学思想を受け入れることができました。
近代ヨーロッパにおける科学とキリスト教との対立を考えると、日本人はこの点で一歩進んでいたといえるでしょう。
これは仏教のおかげです。
3 仏さまって亡くなった先祖じゃないの?
三番目に、あなたは、仏様と聞くと、亡くなった先祖のことかと思っているのではないでしょうか?
葬儀の席などでは、よく
「私が仏の兄です」
とか
「この仏さん、きれいな死に顔していなさる」
などと聞こえてきます。
みんな死んだ人を仏と言っているようですが、果たしてそうなのでしょうか?
仏教では、仏とは、死んだ人のことではありません。
最高のさとりを開かれた方をいいます。
さとりといっても、低いさとりから高いさとりまで、52の位があり、これを「さとりの五十二位 」といわれます。
ちょうど相撲取りでも、下はフンドシ担ぎから上は大関、横綱までいろいろあるように、さとりにも、ピンからキリまで全部で52の位があります。
その中の、最高のさとりの位を仏覚といいます。
これ以上のさとりがありませんから、無上覚ともいわれます。
この最高無上の、仏というさとりを開かれた方を「仏」とか「仏さま」といわれるのです。
今日までこの地球上で、仏のさとりを開かれた方は、お釈迦さま以外にありませんから、
釈迦の前に仏なし、釈迦の後に仏なし。
といわれます。
約二千六百年前、インドに現れられたお釈迦さまは、
35歳で仏のさとりを開かれてから、
80歳でお亡くなりになられるまでの45年間、すべての人が本当の幸福になれる道一つを説き続けていかれました。
これを今日、仏の教え、仏教といわれるのです。
仏教の驚異的内容
このように仏教は、実は葬式や法事ではなく、生きている人に対して、非常に重大な、ものすごいことを因果律にもとづいて教えられたものです。
西洋の知識人たちも、次のようにたたえています。
SFの父、イギリスの作家、H・G・ウェルズ(Herbert George Wells, 1866~1946)は
私は公平に、どの点から見ても、
世界で最大の偉人は、仏陀釈迦牟尼仏である。
ドイツのハイラー教授は
仏陀釈迦は、世界の最も偉大な宗教家であり、 世界の光である。
このように、世界の偉人たちが、絶讃する、とてつもないことが仏教に解き明かされているのです。
あなたが仏教を学ぶ本当の意味
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毎回、メールが来るのが楽しみで、玩味しながら読んでいます。 最後まで読み完全に理解するつもりでいます。 ありがとうございます、心より感謝します。
いつも考えさせられるメルマガで、珍しく、隅々まで読んでます。(ほとんどメルマガは読まないんですが) ありがとうございます。
いつもいつも素晴らしいお話が絶え間なく伺えるのが、毎日凄いと感じています。新聞の連載小説を書けるくらいの才能がないとここまで綴られることは不可能ではないかと感じております。感服いたします。このメールを綴られてることそのものが修行をされてるように見受けられます。小さな知恵と幸福を複数の人の撒かれてるわけですから、非常に偉業だと思います。
毎回楽しみにしています。 ぼくはまだ生きる意味まで考えた事はなかったのですが、 それに触れる事で、一日の始まりの朝の気持ちが少し変わった気がします。 一日、瞬間を一生懸命に過ごす事が意識的にも高まっております。 なので、この仏教の中身に出会えて本当にラッキーです。
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いつもメールを頂き有難うございます。 今年、思いがけぬ縁から仏法に出会えたことにとても幸せに思っています。 仏法の厳しくそして温かな御教えに、確かに自分自身の見つめ方に変化が起こりました。
配信有難うございます。中村様は本当に頭が良くて、凄い方だな~ってつくづく感心しながら読まして頂いていますよ。 今まで仏教について聞いた事もないお話しでとても興味深いです。
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